先日大好きなもんじゃ焼きを久しぶりに食べる機会がありました
子供の頃からよくお好み焼き屋さんなどで食べていた親しみのある、懐かしい味
ここのお店の定番もんじゃは、青のりをたっぷりかけるのがおすすめとのことで、言われた通りたっぷりかけて頂きました♪
細かく刻んだキャベツや魚介と、ソースの香りに青のりがよく合う!!
そもそももんじゃってなんでもんじゃって言うのだろう?気になって、調べてみました↓
文政2年(1819年)刊の『北斎漫画』に「文字焼き屋」の挿絵があり、この時代既に江戸にもんじゃ焼きに類するものがあったことがわかっている。焼くときにタネで文字を書いて遊んだことから「文字(もんじ)焼き」と呼ばれ、これが訛って「もんじゃ」となったとされる。
現在に繋がるもんじゃ焼きのスタイルは戦後の昭和20年代に誕生し、
東京都台東区浅草近辺が発祥地とされる事が多いようである。当時盛んであった隅田川の物流、近代開通した地域の大動脈である東武伊勢崎線、旧奥州街道である国道4号などの集積地であるこの付近を基点に、
関東の他の地域に伝播したと言われている(Wikipedia参照)
なるほど!焼く時に文字を書いて遊んでいたことからの由縁なんですね!
次回食べに行った際は、何か文字を書いて遊んでみよう…!(映えを狙って笑)
住宅分譲部 平岩