今回は、床鳴りがするとお客様からの依頼になります。
黄色いテープを貼った隙間から音が響いてきます
私は見守っているだけですが。。
ドリルで穴を開けて注射器でボンドを注入!硬化剤を注入すると一瞬で音が消えました、職人技ですね!
穴を補修して作業完了です。
木材で床を作ると、室内外の湿気を吸収するために材料が収縮して自然に音がでるようになります。
特に新築の場合、建材が新しく湿度や温度によって伸縮を繰り返すので床がきしむ音がすることもあるのです。
簡単な対策としては
日常的に換気をして湿気をためこまない。
定期的にフローリングワックスで手入れをする。
日常でもできるちょっとした工夫で、床のきしみの予防や改善をしてください。
新築分譲・注文住宅・リフォーム・メンテナンスのご相談、お問合せをお待ちしております。
大東建設株式会社
メンテナンス 鈴木