今では常識になりつつある、リモートワーク。
実はコロナが流行する前からこのリモートワークが常識になる、いずれそれ専用の部屋が求められる時が来るだろうと考えていたメーカーがありました。
建材メーカー「DaIKEN」です。
下のプレゼンシートはその時のもの。
断熱性能を上げるなど職住環境を快適に整えることは前提ですが、間取りの中に昔で言えば「書斎」というのを取り入れることで、集中して仕事に打ち込める、プライベートとオンオフの切り替えが大切だというのがコンセプト。
そのために、個室や半個室をしたり、周りの雑音を減少させる工夫が必要です。
例えば、室内ドアを防音までいかなくても、音を和らげるドアにしたり、音を吸音する天井材に変えたりすることで集中した部屋に変えれます。
また、これも常識になってきてますが、抗ウィルス機能のカウンターなど手に触れる箇所に使用することで安心感があります。
エキシービレッジシリーズの分譲地には続々と新しいスタイルの物件が完成しております。
リモートワークが普及するなか、自分にあったスタイルを探してみませんか?