年度末ですね~。
世の中は、卒業式シーズン。
写真は娘の通う保育圏に飾られていたお花たちです!とてもきれい!!
フラワーアレンジメントって楽しそう( ´∀` )
毎年年度末に思う事。
なぜ(。´・ω・)?3月で終わり、4月で始まるのか??
海外は、だいたい8月で終わり9月から始まりますよね??
でも、わかりやすく
1月から始まり12月で終わりにすればいいのに(。´・ω・)?
と思ったりもします。
調べてみました!!!
●会計年度が初めて制度化されたのは明治2(1869)年。
このときは10月始まり
●西暦を採用した明治6(1873)年に1月始まりに変更。
●明治8(1875)年からは、地租の納期にあわせるため、7月始まりに。
●明治17(1884)年、富国強兵を実現すべく、軍事費が激増してしまったことを受け、当時の大蔵卿であった松方正義が任期中の赤字を削減するために、次年度の予算の一部をその年度の収入に充てる施策を実施したそうです。
そして、次年度の予算が一部足りなくなり、予算繰り上げによるやりくりの破綻を防ぐため、
●明治19年度の会計年度のスタートを7月始まりから4月始まりに法改正し、明治18年度を7月から翌年3月までの9ヶ月に短縮することで、予算の辻褄をあわせると同時に赤字の削減を実現したそうです。
●明治19(1886)年からは会計年度は4月始まりに
●現在に至る
という経緯のようです。
なるほどぉ~(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)
途中、政府が操作して4月はじまりになったのか!?
けれど、
諸説あるらしく、色々な説がでてきました。
【明治時代になると税金が、年貢としてお米を納める方法から
現金による納付に変わり、お米の収穫からお米を売り、
現金化して納税することが必要になりました。
納税までの期間と、納税を受けての予算の組み立てを行う期間を考えて、
4月スタートになった】
という説もあるそうです。
(インターネットより引用)
これ以外にもいくつか説はあるようです。
では、欧米が9月スタートなのはなぜだ???が気になってきます!!
調べてみると、
【ロッパでは伝統的に農作業の忙しさが7~8月ごろ、夏に集中しており、
前の年の秋に種をまいた「冬小麦」の収穫時期が夏にやってくるほか、
家畜を飼っている農家では夏に干し草を作る時期がやってきます。
この時期の農家としては、子どもたちに農作業を手伝わせたい。
対して政府としては、なるべく多くの子どもたちを学校へ来させたい。
こうしたことを考慮して、
「農作業が落ち着く9月ごろに学年をスタートさせれば、
多くの子どもが農作業と学校との両方に行ける」
という結論になったのが、現在まで続いているといる。】
(インターネットより引用)
と、いう事。だそうです。こちらも諸説あるようですが、
日本も欧米も農作物の収穫時期に関連しているようでした。
卒業生を持つ皆様、おめでとうございます!!!
今年は急に暖かくなり、桜の開花予想が卒業式前後ですね~。
入学式にはもう葉っぱだけになってしまいそうですね(´;ω;`)
花粉の飛散が早く落ち着くことを願いつつ・・・
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