一般的住宅の約1.25倍の木材を使用
最新技術の制震と伝統的な木造軸組構造を融合させることで、1棟ごとにベストな基礎設計と軸組を行なっております。設計の自由度を高い水準で確保しつつ、強靭な構造躯体で安全・安心な住まいをお作りできるのが強みです。大東建設では土台は檜、柱は杉、梁は米松使用です。柱は4寸(12センチ)角の太さで、土台や梁もそれに合わせて太く設計しています。さらに耐震性を高めるため細かい木組みを行なっており、一般的な木造住宅と比べて、約1.25倍の木材を使用しております。また、大東建設が作る住宅の耐震性は、国が定めた住宅性能表示制度で最高ランクである、等級3を取得しております。