最近、寒暖差はまだありますが昼間暖かくなる日が徐々に増えてきたように感じます。『もうすぐ春になる』そんな感覚に皆さんなっておられるのではないでしょうか?
今現在も含めてこれからの季節が大変な方もいらっしゃいますよね?
『花粉症』の方にはつらい季節が到来したということになってしまいます。
現在の新築は家を締め切った状態で、2時間に1回程度室内空気が入れ替わるように換気設備を設置しなければならないという法律があります。
おそらくもっとも多い換気方法は上図の第三種換気法だと考えられます。この換気方法は外の空気を自然に室内に流入させ(窓を開けているのとほぼ同じ)換気扇を付けて強制的に廃棄するシステムです。この方法は安価に施工できるメリットはありますが、窓を開けているのとほぼ同じ状態ですので、寒さ、暑さもそのまま室内に流入します。もっともフィルタ-はありますが高性能ではありませんので花粉も流入します。
大東建設のエキシ-ビレッジ四街道では、上図の第一種換気法を採用しております。デメリットはコストがかかることではありますが、寒さ、暑さのある外の空気と室内の空気をあわせて、新鮮な空気にして室内にもどすため、省エネ効果に期待できます。なにより10μm以上の粒子を約82%カットする高性能フィルタ-もあり花粉症の方にはすっきり暮らせるという大きなメリットがあります。
【粒子の大きさ参考図】
家はできれば安く買いたい。万人の願いだと思いますが、30年、40年と使うものだから、人間の体にも優しい室内環境の家を探してみる。ここに家の本質があると個人的には思います。今家探しで迷子になってしまっている方、是非お近くのエキシ-ビレッジで体に優しい室内環境の説明を聞いてみてください!
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大東建設株式会社
住宅分譲部 小滝大輔