本日2月27日、印西市草深の分譲地で上棟がありました。
こちらの分譲地名は「エキシービレッジ牧の原~食育の郷~」。
大東建設が一番の強み「ロングライフ」住宅は守りつつ、新しいスタイルを造ります。
仕上がるのはもう少し先になりますが、どの様なスタイルの住宅ができるかは楽しみにしてください。
写真は上棟の様子を建築中の建物の屋根から撮影しました。
大東建設の住宅の梁組は井桁状に組みます。
井桁状に細かく組むことによって、耐震性が上がります。
木箱を想像すると分かりやすいと思いますが、箱の中に仕切りが無いと、クタクタとなりやすいですが、仕切りを細かくすればするほどに、壊れにくくなるかと思います。
それと似たようなものです。
それにプラス2階の床下地合板は2.8cm厚もあります。
これは木箱でいうと蓋のようなものです。
さらに大東建設の構造躯体は全て無垢乾燥材の4寸角(12cm)の柱と厚み4寸の梁。
太くて厚くて歴史的に実績のある無垢材だからこそ、長期的に性能維持ができるということです。
国内の集成材の歴史は1950年から利用され始めたので、せいぜい70年位。
一般住宅では50年~60年位だと言われてます。
無垢材は数千年。
この差です。
完成までもう少しかかりますので、完成した住宅をご覧になりたい時は、同じ印西市にある、大東建設が手掛ける、エキシービレッジ印西牧の原~ゆかりの杜~へ遊びに来てください。