特大ガジェット×停電

タイトルにガジェットとありますが、ガジェットではないです。便利な電子機器といった共通のところでタイトル付けました。

皆さんご存じの太陽光発電パネルです。今回、エキシービレッジ印西牧の原~ゆかりの杜~の1区画のみPanasonic製の太陽光パネルを搭載した住宅がございます。出力5.5キロワットです。停電時には洗面室にあるパワコンのコンセントを使用すれば、日中電気が使えます。

パワコン下部のコンセントに延長コードで冷蔵庫に繋げば、日中は冷凍庫に保冷剤を入れておき、夜間は保冷剤を使用。電源付きクーラーボックスもあると良いですね。ポータブル電源にも充電しておき、ご近所さんにシェアしたり、ポータブルクーラーも使えます。冬はオイルヒーターでも600w~1200wくらいは使えると思いますが、その他家電と併用する際は気をつけてください。また、あまりタコ足配線もおすすめしませんので、万一の時に一時的として覚えておくことが良いかと思います。最近は色々なガジェットがありますので組み合わせて使う事で、いざって時には役にたちます。それこそEVカー(電気自動車)もモバイルガジェット?というべきか、最大の電子機器です。普段は家から車へ、災害、停電時は車から家へといった「V2H」システム。家庭用の蓄電池は4~12キロワットに対して、EVは10~40キロワットと大容量。より長い時間、電化製品を使用できますね。また、EV車とガソリン車を組み合わせた「PHEV」。三菱のアウトランダーはガソリンで発電できますので(発電機みたいに)最大10日分の電力供給可能のようです。

太陽光パネルから話が随分変わりましたが、大東建設が手掛ける、エキシービレッジ印西牧の原~ゆかりの杜~の住宅そのものは災害にも強く、色々なモノを組み合わせることによって、より便利になります。詳しくはエキシービレッジ印西牧の原~ゆかりの杜~まで遊びにきてください。