『和』のこころ

今年も『師走』の12月になりました。先日旭化成名誉フェロ-の吉野彰さんがノーベル化学賞の授賞式に参加されていました。今や当たり前の必需品となっている携帯電話等のリチウムイオン電池の発明者です。

旭化成といえば、大東建設の外壁材パワーボードも旭化成の商品です!

少し話がそれましたが、今回は吉野さんと一緒に授賞式に参加した奥様の注目してみました。

ご主人様の一世一代の大舞台に奥様は『着物』を新調されてご列席されたそうです。ちなみに、ご主人様は紋付き袴が絶対に合わないとの本人の申し出により燕尾服を着用しておりました。

ノーベル賞の受賞式では民族衣装は許可されているそうです。ですから『着物』は正装として認められるようです。

日本の伝統文化が海外に注目されているということは、非常に喜ばしいことです。が、最近の新築住宅には『和室』が減少しつつあるように思えます。


写真は千代田分譲地の和室です。ここ最近私達日本人が『和』の伝統や心から離れていっているようです。だったらせめてご自分の住宅に和室があったほうがいいのではないでしょうか?

和の作法を子供たちに教えたり、たまには家族で床座(床に座る事)で団欒したり、川の字になってお昼寝したりときっと畳が与えてくれる幸せがそこにはあると思います。

大東建設の分譲地エキシ-ビレッジ四街道及び千代田分譲地にはそんな『和』のこころを教えてくれる和室のあるプランを多数ご用意して皆様のご来場をお待ちしております。


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    千葉県佐倉市の大東建設にお願い致します。

    大東建設株式会社

    住宅分譲部 小滝大輔