室温規制がないのは「日本」だけというのを知っていますか?
特にヨーロッパは室温(断熱)に非常に厳しい国です。
イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデンといった諸外国は「暖かい家は「人権」である」といった思想のもと、最低室温は18℃~23℃でなければならないといった法令で規定されています。
アメリカでも州によって異なりますが、冬期の室温規定があります。
イギリス保健省でも冬期の室温指針が定めており、16℃を下回るうな室温だと改善・改修命令があると言われています。
しかし、日本だけはこの規定はなく、低断熱、無断熱の住宅が約80%あると言われています。
日本は「夏はマニラ並みに高温多湿・冬はストックホルム並みに寒い」といった温度差が諸外国に比べて大きいのが特徴。
だが、室温(断熱)に関しては野放し状態だったのが現状です。
とは言っても日本は他にやらなくてはいけない所があるので、しかたがないのでしょうか。
地震対策・台風対策・火災対策など諸外国より厳しい基準で作らなくてはならないし、住宅設備に関しても日本人らしい細かい作りで輸入品より品質精度が高く、一流品です。
ただ、近年は断熱に力を入れている住宅会社も増えてきており、リフォーム・リノベーションで高断熱にできる建築商材・施工方法もあります。
大東建設が手掛ける、エキシービレッジ印西牧の原~ゆかりの杜~とエキシービレッジ四街道は、高気密高断熱で魔法瓶のように隙間が少なく暖かい住宅に仕上げております。
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